一般社団法人 日中平和発展促進会

設立の目的


本会は、日中両国の平和的発展を前提に、両国の団体・個人を問わず、様々な人々の活動を促進し各々の個性・能力を最大限に発揮することの出来るプラットフォームを構築いたします。
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交流事業


日中両国の歴史、文化、教育、佛教、学術、技術の各方面から最新動向を把握し、情報提供を行い友好交流事業を更なる成長と発展へと展開して行きます。


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中国文化センター

「王敏会長 瑞宝章 叙勲」


会長 王敏
日時:2025年11月 
   

この度、当会会長の王敏が、瑞宝章の叙勲を賜りました。
瑞宝小綬章は、教育、科学研究、学術交流の分野で活躍した方々に授与されるものです。今年は外国人の受賞者は1名のみだったと言われています。

これは当協会にとって光栄なことであり、皆様と共に喜びを分かち合いたいと思います。





「中日友好の黄金の絆―鑑真と唐招提寺がつなぐ1300年の縁」

 
理事長 志賀建華
期日:2025年8月

8月上旬、敦煌市党委員会の王彦群書記が率いる中国敦煌市政府訪日代表団と当会理事長志賀は、奈良の唐招提寺を訪問いたしました。その際、第88代長老・西山明彦長老のご厚意により、長老自らのご案内のもと、寺内の各所を拝観させていただくという大変貴重な機会に恵まれました。

拝観の中で、長老より多くの歴史的エピソードを伺いました。特に印象深かったのが、1978(昭和53)年10月に中国のケ小平・国家副主席(当時)が唐招提寺を訪問された際の話です。
ケ副主席は、鑑真和上の墓所に丁重に参拝されました。当時、墓所の参道は、のべ石の無い道でしたが、ケ氏は石を敷くために中国から石材を寄贈すると申し出られました。最初は社交辞令と思われましたが、約1年後、本当に石材が届けられ、寺に寄贈されたとのことです。現在ではその石が、参道はもとより、墓所を囲む八角形の石垣にも使用されています。

仏教は古来より、中日友好の「黄金の絆」として、文化・信仰・精神の交流を支えてきました。こうした絆を現代に伝える取り組みとして、西山長老は数年前より、鑑真和上を顕彰するために150枚の袈裟を製作され、鑑真ゆかりの地・揚州の大明寺をはじめ、中国各地の寺院に寄贈されています。
袈裟には、「山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁(山川異域なれど、風月同天。諸仏の子に寄せて、共に来縁を結ばん)」という詩が込められています。これは、鑑真が来日を決意するきっかけとなったと伝えられる言葉であり、鑑真の伝記『唐大和上東征伝』にも記されています。

そして、西山長老は本訪問から二週間後に、長年の憧れであった敦煌を訪問される予定であり、その際、最後に残された3枚の袈裟を敦煌の寺院に寄贈されるとのことです。この活動は、1300年にわたる遣唐使の歴史と仏教を通じた中日友好の象徴的な実践として、大きな意義を持っています。






















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