設立の目的 本会は、日中両国の平和的発展を前提に、両国の団体・個人を問わず、様々な人々の活動を促進し各々の個性・能力を最大限に発揮することの出来るプラットフォームを構築いたします。 |
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交流事業 日中両国の歴史、文化、教育、佛教、学術、技術の各方面から最新動向を把握し、情報提供を行い友好交流事業を更なる成長と発展へと展開して行きます。 リンク 中国文化センター |
![]() 「周恩来総理の足跡を訪ねて」 会長 王 敏 理事長 志賀建華 5月27日(土)周恩来総理が、東京で過 ごしていた足跡をたどりながら、当時 を回想し訪れました。 まず、日比谷公園内「松本楼」にて、 弊会会長王敏より周恩来総理の東京 での留学生活の様子や今回の「周恩 来総理の足跡を訪ねて」概要説明を 受け「東京高等師範学校跡」現在 筑波大学裏、 「文京区教育の森公園内”占春園”」→ 「菊富士ホテル跡」→「漢陽楼」→ 「東京堂書店」→「東亜高等予備学校 跡」→「霊梅院」→「湯島聖堂(孔子 廟)」→「上野公園」とゆかりの地を 巡り、若き頃の周総理を身近に感じる 充実した一時を過しました。 参加者: 陳 諍 中国駐日本国大使館公使 参事官 文化部御一同 王 敏 周恩来平和研究所所長 日中平和発展促進会会長 志賀建華 日中平和発展促進会理事長 可 越 華文書院副院長 |
![]() 「第6回周恩来研究国際シンポジウム」 会長 王敏 4月21日から23日まで天津の南開大学で開催された 「第6回周恩来研究国際シンポジウム」で、 法政大学名誉教授、桜美林大特任教授、周恩来平和研究所所長、弊会会長王敏 による「周恩来の日本での詩作の背景に関する考察」をテーマで発表が行われた。 (写真は王敏と周秉徳女史) 王敏は著書『周恩来と日本 日本留学平和遺産』(三和書籍)の中国語版を 4月5日に出版したばかりである。 本書『周恩来と日本』は、中国人学者によって日本で出版された唯一の中国語 版の著作で、周恩来の日本での生活について最も新しくかつ包括的、 体系的な記録であり、文字数は20万字に及ぶ。 現時点において、周恩来の日本での生活に関する最も全面的な最新の研究であり、 周恩来の生涯についての研究をさらに深めていく上での標識でもある。 少なくとも、周恩来の日本での滞在期間に関する研究では最も総合的であり、 系統的なものである。 「人民中国」 |
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