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ご挨拶


日中平和発展促進会は、日本・中国両国民の相互理解と友好を深め、日本とアジア及び世界の平和と繁栄に貢献することを目的に、思想・信条・政党政派にかかわりなく、日中友好を願う各界各層の人々が結集する組織として発足しました。
日本と中国は「一衣帯水」にして、文化面・経済面を始め、相互依存関係が深まり、お互いに両国の交流なくして両国の発展はありえないところまで来ています。世界平和と繁栄の為には、国際政治のうえでも両国の協力が必要とされ、求められています。




我々は民間交流・民間外交の担い手として、「民をもって官を促す」の精神で活動を展開しなければなりません。
今回、促進会のホームページを開設するにあたり、日中両国の「友好と親善」「平和と繁栄」を願い、両国間の民間交流の「担い手」「懸け橋」役として、日中関係がより一層の発展をし、未来を担う若者達にこの大事な活動が良好に受け継がれますよう祈念して、ご挨拶といたします。
今後とも一層のご指導とお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。

日中平和発展促進会 理事長 志賀建華




ご報告


「中華人民共和国建国70周年記念式典」



10月1日中華人民共和国建国70周年を迎え、北京の天安門広場では、盛大な祝賀行事やパレードがおこなわれました。

今回、このような貴重な式典へのご招待を当会が頂き、理事長の志賀建華が出席すという栄誉を受けました。
日頃より皆様から頂くご支援、ご協力に心より感謝申し上げ、今後も日中両国の文化交流と発展促進のために更なる努力を重ね、当会一致団結して活動を続けて参ります。誠に有り難うございました。



日中国交正常化50周年認定事業ご報告


【特別企画】「ー敦煌文化芸術と日本との淵源ー」




この度、敦煌研究院・日中平和発展促進会主催、日中国交正常化50周年【特別企
「ー敦煌文化芸術と日本との淵源ー」をテーマとしたオンライン・オフライン交
流会画】を開催致します。

これまでの50年間、日中両国の文化交流の歴史を振り返えった時、まさに敦煌こそ両国の文化芸術の交流の
窓口として役割は非常に大きく、敦煌の文化芸術はすでに中国のみならず世界の文化財であると言えます。
この度の交流会を通して、今までの交流の歴史を再確認すると共に、未来へ向けて新しいビジョンを創出
したいと考えます。

●オンライン・オフライン交流会 ー終了ー
日時:8月24日(水)14:00〜16:30
場所:東京中国文化センター
住所:港区虎ノ門3−5−1 1F

●Zoom利用オンライン交流会
・オンライン講座「敦煌文化の価値」
 講師:趙声良書記 前敦煌研究院院長
・敦煌文化芸術展示
・日中文化芸術交流史
・敦煌最新動向紹介



     

 

日中国交正常化50周年認定事業ご報告



「日中50年民間友好使者回顧展」



主催:日中平和発展促進会
共催:中国文化センター

2022年11月28日(月)〜 12月2日(金)の期間、東京の中国文化センターにおいて「日中50年民間友好使者回顧展」を開催いたしました。ー終了ー

本展は50年間の友好交流の経験者・実践者として、これまで協力してきた仲間達と共に、我々が経験してきた歴史、記憶に残る写真、思い出の物品などを収集展示し共有する機会をもつことで、この節目の年に改めて初心に立ち返り次世代へと歴史を継承し、新たなステージへと友好交流を促進したいと願い企画開催しました。

お陰様で、連日多くの中国関係団体や中国大使館の皆様、また福田康夫元総理大臣にもご来館頂き盛況の内に閉幕を迎えることが出来ました。
ここにご参加頂いた皆様へ改めて御礼と感謝を申し上げます。有り難うございました。












コロナ新型ウイルスの感染症 支援



「中国甘粛省敦煌市より日光市へ寄贈」


新型コロナウイルスの感染症の拡大防止に向けて、中国甘粛省敦煌市より友好都市の
日光市へ防護マスク5千枚が寄贈されました。
令和2年6月24日 敦煌市人民政府外事顧問である一般社団法人 日中平和発展促進会
理事長の志賀建華より大嶋一生日光市長へ防護マスクが手渡され贈呈式が執り行われました。


日光市HP



コロナ新型ウイルスの感染症 支援2



「敦煌市より臼杵市へ寄贈」



新型コロナウイルスの感染症の拡大防止に向けて、中国甘粛省敦煌市より友好都市の
臼杵市へ防護マスク5千枚が寄贈されました。
この度の寄付は、敦煌市人民政府外事顧問である一般社団法人 日中平和発展促進会
理事長の志賀建華より中野五郎臼杵市長へ防護マスクを贈呈致しました。